今回のブログは「ガチャガチャ・江戸火消し組」で撮影します!


簡単に「江戸の火消しとは?」


日常では建築業を生業としており、消火活動は「燃えてる家を解体」して、火の手が広がるのを防ぐ命懸けの作業だったそうです。


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画像引用元の公式Twitter↓
https://twitter.com/SOTA170317/status/1205370862888603649?t=qH7m3W3F4HsKjFT95ar5fQ&s=19


全5種類あり、3種類あたりました!


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まずは「提燈&鳶口(ちょうちん&とびぐち)」セットです

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今回のガチャは「全て手持ちピッタリサイズ」となってます。


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鳶口(とびぐち)の使い方は「建物を引き倒して」燃えてる家を解体していたそうです。


実物は、もっと長い物を使っていたとか。


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お次は「兜&刺又(かぶと&さすまた)」セットです


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兜はショートヘアーな子ならギリギリ被れますが、髪型のボリュームがある子だと厳しいです。(;`・ω・)

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刺又(さすまた)の使い方は「燃えてる家を押し倒して」消火活動をしていたようです。


長いものでは7m近くの刺又も存在したとか。

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お次は「竹梯子(たけはしご)」です


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竹梯子は、燃え移らないように「水分を含む切り落としたての青竹」を使用してたようです。


乾燥した竹は、かなり燃えやすいです。


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火消しのシンボルと言ったら「纒(まとい)」です


今回は入手できなかったのですが、説明書に纒用の飾りが付属してたので工作します


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用意するもの

・切り取った飾り

・棒なら何でも(今回は鳶口を利用)

・ティッシュ1枚


で纒を作ります!


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作り方は簡単で、丸めたティッシュを棒にテープで止めて、飾りを取り付ければ完成です

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纒は「組のアピール、消火活動場所の確保」や、屋根に登って「火の手を、この家に燃え移るまでに消火するぞ!」といった使われ方だったようです。


火の手が早い時は、命を落とすことも少なくなかったとか、、、


ここからは「折り紙火消し衣装」も着せつけて、より雰囲気出した撮影をします!

作り方は最後に紹介します!

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ここからは衣装作りになります!



ラストは「江戸の火消し風」衣装を作ります

道具は、

・ティッシュ1枚

・折り紙1枚

・テープ

・ハサミ



まずは、細く切ったティッシュで「さらし」を作ります!

胸部はプラモごとに違うのでお好みで

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お次は「腰巻き」を作ります



折り紙を「7cm✕8cm」に切り取ります!


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「7cmの方を縦」にして下さい

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中央に「4cm」ほど切れ込みを入れます。

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切れ込みを入れたことで、腰に巻き付けやすくなります


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お次は「羽織(はおり)」を作ります


折り紙を「6cm✕15cm」に切り取ります!

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「15cmを縦」にして半分におります。

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半分に折ったら、縦に切れ込みを入れます。

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端まで切れ込みを入れたら「左右に5mmづつ」切れ込みを入れます


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左右の切れ込みを入れたら、5mmづつ折り込みます。

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次は↓画像の用に着付けて、脇下に切れ込みを入れます。

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切れ込みを入れたら、脇下をテープで止めます。

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袖のような部分を切り取ります。


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ラストは袖を作ります


「3cm✕4cm」に切り取った折り込みを2枚用意します!

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折り込みを腕に巻き付け、テープで止めれば完成です。

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お次は「羽織はだけ衣装」を作ります


「さらし&腰巻き」は省略します。

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「15cm✕4cm」に折り紙を切り取ります!


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切り口側を5mm折り込みます。

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次は端から3cmの箇所に切れ込みを入れます。


反対側にも切れ込みを入れます!


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切れ込みが終わったら「折り目を内側に巻き付けて」テープで止めます。


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テープで止める際、切れ込み部分が「腰巻きの縁」に合わせて固定して下さい。


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後ろが↓のようになってればOKです。


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お次は「帯」作ります


「2.5cm✕7cm」に折り紙を切り取り、半分に2回折って下さい

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帯は「腰巻きの縁」が隠れるようにテープで止めて下さい。


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残った後ろの部分は↓画像のように折ってから、中央に切れ込みを入れます!

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切れ込み部分を支点に、少し広げて固定すれば完成です

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如何だったでしょうか?


火消し道具は「加工無し」で手持ちも出来て、お手軽に使えるアイテムでした。(*≧∇≦)


道具単体だと雰囲気に欠けるので「衣装や背景」などを工夫すれば、より楽しめると思いました



他にも「ガチャガチャ」や「手作り工作」もブログにしてるので、良かった覗いて見て下さい



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今回のブログはここまで!

お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)


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