今回のブログは「歴史ミュージアム埴輪と土偶+土器&青銅器」で撮影します!

全12種類とボリュームのあるガチャとなってます。
「ウチの母親」がコンプリートするまで回してきて、被りも合わせて29個あります。(; ・`ω・´)
付属の説明書に「簡単な解説」記載されています。
今回は出土品も少し調べたので合わせてお届けします
ネットで調べた事を簡単にまとめただけなので、事実と食い違う箇所があるかもしれません。
銅鐸(どうたく)
銅鐸は「弥生時代中期、香川県で出土」されたものがモデル。
銅鐸は他の地域でも出土しており、大きさは20cm~1mと様々らしいです。
銅鐸の表面には「当時の狩りの様子」らしきものが描かれており、祭祀に使われたと推測されてますが、明確な用途は不明らしいです。
銅鐸の参考ページ↓
https://wanderkokuho.com/201-09625/
三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)
古墳時代前期の出土品。
(国内で多数の出土が確認されています。)
名前の「三角」の由来は、縁部が三角になっていて、背面の模様に「神と獣」が刻まれてることが由来だそうです。
実際の大きさは23cm前後(だいたい顔と同じ大きさ)らしいですが「ガチャサイズ」なので、フィギュアと並べると大型です。
三角縁神獣鏡の参考ページ↓
http://inoues.net/mystery/3kakubuchi.html
&
踊る埴輪(はにわ)男性&女性
女性埴輪の方が大きめです。
こちらの埴輪は、男性に「髪飾りや耳」が付いてるのが特徴です。
本当は「踊る姿ではなく、手綱を持ち馬を引く」説が上がっているらしいです。
踊る埴輪の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%B4%E8%BC%AA_%E8%B8%8A%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%85
火焔型土器(かえんがたどき)通称:縄文土器
縄文時代中期、新潟県十日町笹山遺跡出土。
「燃え上がる焔」を彷彿とさせるデザインが特長です。
教科書でも見かけるお馴染みの土器ですが「デザイン性が高い」以外、作られた経緯や用途が謎に包まれています。
火焔型土器の参考ページ↓
https://www.kaen-heritage.com/doki/
弥生式土器(やよいしきどき)
弥生後期、名古屋市熱田区高蔵町出土。
表面の模様が特徴の土器です。
縄文時代の土器と比べると、落ち着いたデザインに変化しています。
主に「水汲み」や「調理」に使用されたとされています。
弥生式土器の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E5%9C%9F%E5%99%A8
遮光器土偶(しゃこうきどぐう)
縄文晩期、青森県つがる市亀ヶ岡遺跡出土。
名前の由来は「サングラス=遮光器」を連想する目玉から名付けられたらしいです。

「ドラえもん のび太の日本誕生」でも登場してるので、見覚えある方もいると思います。
ドラえもん のび太の日本誕生↓
https://doraeiga.com/2016/sp/
出土された際は「片足が無い」状態だったそうです。
今回のガチャアイテムでは「自立出来るよう」にオリジナルで両足が存在します。
( ≧∀≦)
馬埴輪(うまはにわ)
6世紀、埼玉県熊谷市上中条出土。
「耳、前足、馬鞍、しっぽ」以外は、完品の状態で出土した保存状態が良かった埴輪の1つです。
「当時の馬の装飾」を知れる出土品です。
馬埴輪の参考ページ↓
https://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=&content_base_id=100567&content_part_id=001&content_pict_id=001
武人埴輪(ぶじんはにわ)
6世紀、群馬県太田市出土。
挂甲(けいこう)と言われる防具を着用してるのが特徴です。
大きさは130cmあり、全身の甲冑が非常に写実的に製作されており、埋葬時のお守りとして作られた説があります。
武人の埴輪の参考ページ↓
https://emuseum.nich.go.jp/detail?content_base_id=100200&content_part_id=001&content_pict_id=007&langId=ja&webView=null

ハート型土偶
縄文後期、群馬県東吾妻郷原出土。
顔の輪郭が「ハート型」なのが特徴です。
女性的な特徴があり「妊娠した女性」を元に作られた説があります。
ハート型土偶の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E5%BD%A2%E5%9C%9F%E5%81%B6

ヴィーナス土偶
縄文中期、長野県茅野市棚畑遺跡出土。
この遺跡では「破損した土偶」が多く出土しており「完品」で出土したのがヴィーナス土偶だったそうです。
女性身体付きを曲線での表現が高く「縄文のヴィーナス」と呼ばれている土偶です。
ヴィーナス土偶の参考ページ↓
https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/1755.html

ミミズク土偶
縄文時代後期、埼玉県鴻巣市滝馬室遺跡出土。
「ミミズクの様な風貌」が名前の由来で、ピアスの様な耳飾りが特徴です。
実物のミミズク土偶は「自立が出来ない」ほど、薄く小柄な作りをしてるようです。
以上が「歴史ミュージアム」ガチャの紹介でした
ラインナップが多く、購入の際は「コンプリートセット」など探すのをオススメします。
以外だったそうでしょうか?
200円と安価なガチャなので、気に入った出土品があればガチャするのもアリだと思います。(ただし、一点狙いは沼
)
今回調べた出土品は博物館に展示されてる物なので、気になった方は調べて見て下さい
( ≧∀≦)
他にも「ガチャガチャ」もブログに投稿してるので、良かったら覗いて見て下さい
「他のガチャガチャ」一覧↓
https://noya00037.livedoor.blog/archives/cat_240415.html
今回のブログはここまで!
お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)
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全12種類とボリュームのあるガチャとなってます。

「ウチの母親」がコンプリートするまで回してきて、被りも合わせて29個あります。(; ・`ω・´)

付属の説明書に「簡単な解説」記載されています。

今回は出土品も少し調べたので合わせてお届けします




銅鐸は「弥生時代中期、香川県で出土」されたものがモデル。
銅鐸は他の地域でも出土しており、大きさは20cm~1mと様々らしいです。
銅鐸の表面には「当時の狩りの様子」らしきものが描かれており、祭祀に使われたと推測されてますが、明確な用途は不明らしいです。

銅鐸の参考ページ↓
https://wanderkokuho.com/201-09625/

古墳時代前期の出土品。
(国内で多数の出土が確認されています。)
名前の「三角」の由来は、縁部が三角になっていて、背面の模様に「神と獣」が刻まれてることが由来だそうです。

実際の大きさは23cm前後(だいたい顔と同じ大きさ)らしいですが「ガチャサイズ」なので、フィギュアと並べると大型です。

三角縁神獣鏡の参考ページ↓
http://inoues.net/mystery/3kakubuchi.html


女性埴輪の方が大きめです。
こちらの埴輪は、男性に「髪飾りや耳」が付いてるのが特徴です。
本当は「踊る姿ではなく、手綱を持ち馬を引く」説が上がっているらしいです。

踊る埴輪の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%B4%E8%BC%AA_%E8%B8%8A%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%85

縄文時代中期、新潟県十日町笹山遺跡出土。
「燃え上がる焔」を彷彿とさせるデザインが特長です。

教科書でも見かけるお馴染みの土器ですが「デザイン性が高い」以外、作られた経緯や用途が謎に包まれています。

火焔型土器の参考ページ↓
https://www.kaen-heritage.com/doki/

弥生後期、名古屋市熱田区高蔵町出土。
表面の模様が特徴の土器です。

縄文時代の土器と比べると、落ち着いたデザインに変化しています。
主に「水汲み」や「調理」に使用されたとされています。

弥生式土器の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E5%9C%9F%E5%99%A8

縄文晩期、青森県つがる市亀ヶ岡遺跡出土。
名前の由来は「サングラス=遮光器」を連想する目玉から名付けられたらしいです。




ドラえもん のび太の日本誕生↓
https://doraeiga.com/2016/sp/
出土された際は「片足が無い」状態だったそうです。

今回のガチャアイテムでは「自立出来るよう」にオリジナルで両足が存在します。


6世紀、埼玉県熊谷市上中条出土。
「耳、前足、馬鞍、しっぽ」以外は、完品の状態で出土した保存状態が良かった埴輪の1つです。

「当時の馬の装飾」を知れる出土品です。

馬埴輪の参考ページ↓
https://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=&content_base_id=100567&content_part_id=001&content_pict_id=001

6世紀、群馬県太田市出土。
挂甲(けいこう)と言われる防具を着用してるのが特徴です。

大きさは130cmあり、全身の甲冑が非常に写実的に製作されており、埋葬時のお守りとして作られた説があります。

武人の埴輪の参考ページ↓
https://emuseum.nich.go.jp/detail?content_base_id=100200&content_part_id=001&content_pict_id=007&langId=ja&webView=null


縄文後期、群馬県東吾妻郷原出土。
顔の輪郭が「ハート型」なのが特徴です。
女性的な特徴があり「妊娠した女性」を元に作られた説があります。

ハート型土偶の参考ページ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E5%BD%A2%E5%9C%9F%E5%81%B6


縄文中期、長野県茅野市棚畑遺跡出土。
この遺跡では「破損した土偶」が多く出土しており「完品」で出土したのがヴィーナス土偶だったそうです。

女性身体付きを曲線での表現が高く「縄文のヴィーナス」と呼ばれている土偶です。

ヴィーナス土偶の参考ページ↓
https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/1755.html


縄文時代後期、埼玉県鴻巣市滝馬室遺跡出土。
「ミミズクの様な風貌」が名前の由来で、ピアスの様な耳飾りが特徴です。

実物のミミズク土偶は「自立が出来ない」ほど、薄く小柄な作りをしてるようです。

以上が「歴史ミュージアム」ガチャの紹介でした

ラインナップが多く、購入の際は「コンプリートセット」など探すのをオススメします。

以外だったそうでしょうか?
200円と安価なガチャなので、気に入った出土品があればガチャするのもアリだと思います。(ただし、一点狙いは沼

今回調べた出土品は博物館に展示されてる物なので、気になった方は調べて見て下さい


他にも「ガチャガチャ」もブログに投稿してるので、良かったら覗いて見て下さい

「他のガチャガチャ」一覧↓
https://noya00037.livedoor.blog/archives/cat_240415.html
今回のブログはここまで!
お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)
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