今回のブログは「HGCE デストロイガンダム」で撮影、、、しようとしたら撮影ブースに収まり切りません
それもそのはず、ライジングフリーダムと比べても破格のサイズとなってます
パーツ量も多く、大きいパーツは手のひらと同じ大きさです
色分けがしっかりしてるので、付属シールは少量です
組み立ても親切設計で、細かい指を作る際は「指パーツをランナーのまま組み立てが可能」なので、ストレスが少なく作れます
そしてX(旧Twitter)でも話題になった「バックパックは組み立てたら取り外し不可」となってます
「バックパック無しで可動域チェック」しようと思いましたが、組み立て前提のキットなのでバックパックありで紹介します
普段使いの撮影ブースでは収まり切らないので、今回は100円のシートと段ボールを合わせて、簡易特設ブースで撮影します
改めてデストロイガンダムの全体像です
付属品は
・高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン用エフェクト 4本(ピンク色のエフェクト)
・ビームガン用(指先から出るビーム)エフェクト 12本(2本は予備)
・シュトゥルムファウスト(腕の大型装備)&ネェフエルテム503用(バックパックに付いてる大量の発射口)ビームエフェクト 24本(2本は予備)
・専用特大展示ベース 2種類(アタッチメント付き)
デストロイガンダムは「ガンダムSEED DESTINY」に登場するロゴスが生み出した巨大モビルスーツ(モビルアーマー)です
その最大の特徴は「とにかくデカイ」ことです
同じスケールのHGキットと比べても、その大きさが分かります
同じタイプのキットだと「サイコガンダム」が上がりますが、本体の大きさはサイコガンダムの方が大きいです
背中を含めた場合は、デストロイガンダムの方が大きいです
HGよりも大きいMG(1/100スケール)キットと並べても、デストロイガンダムが圧倒的に大きいです
ガンダム関係ないですが、大型キットのエクゾディアと比べても大きいです
さっそく可動域を見てみます
首は横一回転が可能です
首の上下は「ボールジョイント」なので、自由度が高いです
肩関節は上側に引き出すことができます
肩アーマーは上下に動かせます
ヒジは90度以上曲がります
そして、指の関節も全て曲がります
腕は原作同様「射出可能」なので取り外しできます
外した腕の内側には「展示用の3mm穴」が開いています
胴体は、ゴテゴテしてるのに横一回転が可能です
お次は、とにかくデカイ「バックパック」を見てみます
バックパックの両サイドに付いてる「フィン?」みたいなパーツは、左右少し動かせます
背中の主砲こと「高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン」は、前後にロック機構が付いており、解除すれば人型形態でも主砲を正面に向けれます
ロックし直す場合は「主砲の後ろのロック」からしましょう
前からロックすると、後ろが構造的にロックしづらいからです
腰回りアーマーは「正面、左右、後ろ」全てが可動します
股関節の内側には「展示ベース用」の専用の穴が開いています
お次は下半身の可動域を見てみます
腰の左右アーマーを外せば、なんと180度開脚が可能です
そして縦の開脚も良好です
片膝立ちは少し苦手ですが充分な可動です
そして、一番驚いたのが正座が可能なことです
足首パーツは、本体側の付け根は前後の可動域が良好です
足首関節は、左右180度可動します
爪先の2本爪は、前側に倒すことが可能です
2本爪は左右別々に動かせます
かかとパーツは、上下に動かせます
デストロイガンダムは「背中の重量が凄まじい」ので、本来は自立が厳しいです
このかかとパーツのおかげで、背中に負けない自立が可能になります
全身の可動域が良好なので、展示ベースに頼らないアグレッシブなポーズも可能です
ですが、デストロイガンダムの人型形態は「かかと上げた状態」が本来の姿なので、再現すると自立は出来なくなります
お次は、デストロイガンダムお馴染みの「モビルアーマー形態」へ変形させます
最初はボディ正面装甲を手前にスライドさます
そうすると、ロックが解除され頭部を下げることが可能です
お次は、腕を肩側に「カチッ」と鳴るまで押し込みます
次に腕全体を上下入れ替えます
もう片腕も同じ状態にします。
お次は、バックパックの付け根を後ろにスライドさせれば、ロックが解除されます
スライドできたら、前に倒してバックパックが頭部になればOKです
最後は下半身を前後入れ替えて、膝関節を曲げれば変形完了です
お次は、付属品を取り付けていきます
まずは「高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン用ビームエフェクト」です
このビームエフェクトは、とにかく大きくデストロイガンダム本体と同じぐらいの規模があります
お次は「ビームガン用ビームエフェクト」と「シュトゥルムファウスト&ネェフエルテム503用ビームエフェクト」です
短いエフェクトと、長いエフェクトの2種類あります
数が多く束にすると、まるで植物みたいです
ビームガン(指先)は短いエフェクトで、指先に取り付けてディスプレイできます
長いエフェクトは腕部分のビーム砲「シュトゥルムファウスト」に取り付け可能です
残りの大量のエフェクトは、ネェフエルテム503(バックパック端の赤い箇所)に取り付けます
アニメでは「ビームが上下に発射可能」でしたが、プラモでは固定されてました
再現したらパーツ数もっと増えますね
全て取り付けた状態は、まさに圧巻です
ビームエフェクトは人型形態(モビルスーツ形態)でも取り付け可能です
別売りの展示ベースも合わせれば、腕部射出を再現して、さらにゴテゴテにできます
ラストは「デストロイガンダム専用の展示用ベース」です
展示ベースは「浮遊用」「立ち状態用」と各種アタッチメントで構成されています
浮遊の展示ベースも本体に負けず大型です
浮遊ベースを使えば、デストロイガンダムを浮かせられます
「片寄ったポーズは支柱に負荷がかかる」ので自己責任でお願いします
立ち状態用ベースは「デストロイの足を含めた三脚」状態で展示可能です
この立ち用ベースを使う際に忘れがちなのが「専用アタッチメント」がある事です
これを取り付け忘れると、腰が前に出た少し違和感のある立ち姿になるので注意してください
そしてデストロイガンダムは「劇場版ガンダムSEED FREEDOM」にも登場してるので、ライジングフリーダムがあれば映画のシーンも再現できます
そして30MSの流用ですが、とにかくデカイので殆どのパーツは流用不可能です
唯一腕部が取り付け出来ますが、めちゃくちゃアンバランスです
この腕部は、大型の支援メカとして割り切った方が様になります
今回のレビューは如何だったでしょうか?
大型キットは「展示用なので可動が少ない」事が殆どでしたが、デストロイガンダムは一般的なHGキットと遜色無い可動域を実現してたことに驚きました
アニメから10年以上経ってから待望の発売だったこともあり、大満足のキットでした(>∀<)
弱点は大型なので
・値段が1万越え!
・置き場がない!
・作るの大変!
と、大型キット特有の悩みもあるので、購入する際は自宅の状態とよく相談しましょう
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他にもブログを投稿してるので、良かった覗いて見てください
「HGCE ライジングフリーダム」↓
「HGCE イモータルジャスティス」↓
「HGCE ゲルググメナース」↓
「ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)」
「HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム」↓
「HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式」↓
「HGCE デュエルブリッツガンダム」↓
「HGCE ライトニングバスターガンダム」↓
「HGダガーL」↓
「HGウィンダム」↓
「30MSララネル(カラーB)」↓
「HGUC サイコガンダム」↓
「Figure-rise Standard Amplified 召喚神エクゾディア」↓
ガンプラ・SEEDシリーズ一覧↓
ガンプラまとめ↓
今回のブログはここまで!
お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)
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・気まぐれなpixiv
それもそのはず、ライジングフリーダムと比べても破格のサイズとなってます
パーツ量も多く、大きいパーツは手のひらと同じ大きさです
色分けがしっかりしてるので、付属シールは少量です
組み立ても親切設計で、細かい指を作る際は「指パーツをランナーのまま組み立てが可能」なので、ストレスが少なく作れます
そしてX(旧Twitter)でも話題になった「バックパックは組み立てたら取り外し不可」となってます
「バックパック無しで可動域チェック」しようと思いましたが、組み立て前提のキットなのでバックパックありで紹介します
普段使いの撮影ブースでは収まり切らないので、今回は100円のシートと段ボールを合わせて、簡易特設ブースで撮影します
改めてデストロイガンダムの全体像です
付属品は
・高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン用エフェクト 4本(ピンク色のエフェクト)
・ビームガン用(指先から出るビーム)エフェクト 12本(2本は予備)
・シュトゥルムファウスト(腕の大型装備)&ネェフエルテム503用(バックパックに付いてる大量の発射口)ビームエフェクト 24本(2本は予備)
・専用特大展示ベース 2種類(アタッチメント付き)
デストロイガンダムは「ガンダムSEED DESTINY」に登場するロゴスが生み出した巨大モビルスーツ(モビルアーマー)です
その最大の特徴は「とにかくデカイ」ことです
同じスケールのHGキットと比べても、その大きさが分かります
同じタイプのキットだと「サイコガンダム」が上がりますが、本体の大きさはサイコガンダムの方が大きいです
背中を含めた場合は、デストロイガンダムの方が大きいです
HGよりも大きいMG(1/100スケール)キットと並べても、デストロイガンダムが圧倒的に大きいです
ガンダム関係ないですが、大型キットのエクゾディアと比べても大きいです
さっそく可動域を見てみます
首は横一回転が可能です
首の上下は「ボールジョイント」なので、自由度が高いです
肩関節は上側に引き出すことができます
肩アーマーは上下に動かせます
ヒジは90度以上曲がります
そして、指の関節も全て曲がります
腕は原作同様「射出可能」なので取り外しできます
外した腕の内側には「展示用の3mm穴」が開いています
胴体は、ゴテゴテしてるのに横一回転が可能です
お次は、とにかくデカイ「バックパック」を見てみます
バックパックの両サイドに付いてる「フィン?」みたいなパーツは、左右少し動かせます
背中の主砲こと「高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン」は、前後にロック機構が付いており、解除すれば人型形態でも主砲を正面に向けれます
ロックし直す場合は「主砲の後ろのロック」からしましょう
前からロックすると、後ろが構造的にロックしづらいからです
腰回りアーマーは「正面、左右、後ろ」全てが可動します
股関節の内側には「展示ベース用」の専用の穴が開いています
お次は下半身の可動域を見てみます
腰の左右アーマーを外せば、なんと180度開脚が可能です
そして縦の開脚も良好です
片膝立ちは少し苦手ですが充分な可動です
そして、一番驚いたのが正座が可能なことです
足首パーツは、本体側の付け根は前後の可動域が良好です
足首関節は、左右180度可動します
爪先の2本爪は、前側に倒すことが可能です
2本爪は左右別々に動かせます
かかとパーツは、上下に動かせます
デストロイガンダムは「背中の重量が凄まじい」ので、本来は自立が厳しいです
このかかとパーツのおかげで、背中に負けない自立が可能になります
全身の可動域が良好なので、展示ベースに頼らないアグレッシブなポーズも可能です
ですが、デストロイガンダムの人型形態は「かかと上げた状態」が本来の姿なので、再現すると自立は出来なくなります
お次は、デストロイガンダムお馴染みの「モビルアーマー形態」へ変形させます
最初はボディ正面装甲を手前にスライドさます
そうすると、ロックが解除され頭部を下げることが可能です
お次は、腕を肩側に「カチッ」と鳴るまで押し込みます
次に腕全体を上下入れ替えます
もう片腕も同じ状態にします。
お次は、バックパックの付け根を後ろにスライドさせれば、ロックが解除されます
スライドできたら、前に倒してバックパックが頭部になればOKです
最後は下半身を前後入れ替えて、膝関節を曲げれば変形完了です
お次は、付属品を取り付けていきます
まずは「高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン用ビームエフェクト」です
このビームエフェクトは、とにかく大きくデストロイガンダム本体と同じぐらいの規模があります
お次は「ビームガン用ビームエフェクト」と「シュトゥルムファウスト&ネェフエルテム503用ビームエフェクト」です
短いエフェクトと、長いエフェクトの2種類あります
数が多く束にすると、まるで植物みたいです
ビームガン(指先)は短いエフェクトで、指先に取り付けてディスプレイできます
長いエフェクトは腕部分のビーム砲「シュトゥルムファウスト」に取り付け可能です
残りの大量のエフェクトは、ネェフエルテム503(バックパック端の赤い箇所)に取り付けます
アニメでは「ビームが上下に発射可能」でしたが、プラモでは固定されてました
再現したらパーツ数もっと増えますね
全て取り付けた状態は、まさに圧巻です
ビームエフェクトは人型形態(モビルスーツ形態)でも取り付け可能です
別売りの展示ベースも合わせれば、腕部射出を再現して、さらにゴテゴテにできます
ラストは「デストロイガンダム専用の展示用ベース」です
展示ベースは「浮遊用」「立ち状態用」と各種アタッチメントで構成されています
浮遊の展示ベースも本体に負けず大型です
浮遊ベースを使えば、デストロイガンダムを浮かせられます
「片寄ったポーズは支柱に負荷がかかる」ので自己責任でお願いします
立ち状態用ベースは「デストロイの足を含めた三脚」状態で展示可能です
この立ち用ベースを使う際に忘れがちなのが「専用アタッチメント」がある事です
これを取り付け忘れると、腰が前に出た少し違和感のある立ち姿になるので注意してください
そしてデストロイガンダムは「劇場版ガンダムSEED FREEDOM」にも登場してるので、ライジングフリーダムがあれば映画のシーンも再現できます
そして30MSの流用ですが、とにかくデカイので殆どのパーツは流用不可能です
唯一腕部が取り付け出来ますが、めちゃくちゃアンバランスです
この腕部は、大型の支援メカとして割り切った方が様になります
今回のレビューは如何だったでしょうか?
大型キットは「展示用なので可動が少ない」事が殆どでしたが、デストロイガンダムは一般的なHGキットと遜色無い可動域を実現してたことに驚きました
アニメから10年以上経ってから待望の発売だったこともあり、大満足のキットでした(>∀<)
弱点は大型なので
・値段が1万越え!
・置き場がない!
・作るの大変!
と、大型キット特有の悩みもあるので、購入する際は自宅の状態とよく相談しましょう
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2024/6/8日より「Amazonprime」でも劇場版SEED FREEDOMを視聴出来るようになりました!(>∀<)
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