今回のブログは「初心者オススメ美少女プラモ紹介(前編)」です!
「美少女プラモを作りたいけど何を選べばいいか分からない」お悩みの声をネットで見かけます。
ぶっちゃると「この子に惚れたこの子が欲しい」で決めて大丈夫です!
それでも「選ぶ基準が知りたい!」と言う方向けに、投稿者が実際に作った事のある美少女プラモ分かりやすく伝えていきます
今回紹介する美少女プラモキットは
・30MINUTES SISTERS(略して30MS)
・Figure-rise Standard
・フレームアームズガール(略してFAガール)
・ヴァリアブルファイターガールズ
・メガミデバイス
・創彩少女庭園
・ギルティプリンセス
・ダークアドヴェント
の合計8シリーズを紹介します
今回ブログは長いので4シリーズづつ前後編に分けて紹介します
アルカナディア等、作った事ないシリーズは今回紹介しません
最初は30MSシリーズです
バンダイから発売されてるシリーズで、お値段2~3000円前後で複数体お求めしやすいです
公式の紹介ページ↓
30MSは「キャラメイキング×カスタマイズ」がテーマなので、パーツの組み替えが可能です
別売りされてるパーツや、付属武装パーツも組み替え可能です
背中には3mmの穴が開いてるので、ガンプラのパーツも取り付け可能です
カスタマズ用の別売りボデイパーツも豊富で水着パーツもあります
他にも髪型も付属するボディパーツセットあるのでオリジナルガールを作れます
ただし、別売りボディは品切れしてる事が多く、予約するか再販売情報をこまめにチェックが必要です
そして30MSには、主な弱点は2つあります。
1つは、一部のキットは前髪や、頭部のかざりが取れやすいです
大丈夫な子もいます。
2つ目は、首が折れやすいです
首の破損は、別売りのボディパーツに首パーツが付属してるので流用すれば解決します
そしてコラボプラモもあります
ウマ娘からトウカイテイオーや、アイドルマスターシャイニーカラーズから3人がプラモ化しています
しかも、アイドルマスターシャイニーカラーズは「登場アイドル28人全員キット化予定!!」のロングコラボとなってます
コラボページ↓
また通販限定のオリジナルカラーキットも販売されていています
販売キットは定期的に入れ替わるので、お好みのキットが出たら予約をオススメします
通販専用プレミアムバンダイリンク↓
お次はFigure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)です
こちらもバンダイから発売されており、お値段は3~4000円前後です
このシリーズは主に・仮面ライダー・ウルトラマン・ドラゴンボールがメインで、美少女プラモは「ロボット系アニメに登場するヒロイン」が多いです
Figure-rise Standardの一覧ページリンク↓
主にガンダム登場するヒロインが多いです
バンダイが美少女プラモを試行錯誤して作ってた期間が長く、プラモキットごとに構造が違います
最近では、アニメ「起動戦士ガンダム水星の魔女」からヒロインが多く発売されました
実際にアニメ登場するガンダムと並べて楽しむことが可能です
水星の魔女シリーズは30MSと頭部の付け替えが楽しめます
そして最新プラモの「あばたーふみな」もガンダムビルドメタバースに登場するヒロインで、構造が殆どが30MSになって登場しています
主な弱点だった「顔の作りが甘くパッケージと違う」だったのですが技術が向上して、その弱点が克服されたので今後が楽しみなシリーズです
劇場版ガンダムSEEDにも登場した「ルナマリア・ホーク」プラモ化されたので搭乗機のガンプラをお持ちの方は並べて楽しめます
「Figure-rise Standardルナマリア・ホーク」↓
画像引用元の公式ページ↓
お次は、フレームアームズガール(FAガール)です
FAガールはコトブキヤから販売されてるオリジナルロボットプラモ「フレームアームズ」のスピンアウトシリーズです
ロボットプラモ「フレームアームズ」の公式一覧ページ↓
各所に元になったロボットに似た形状パーツが特徴です
お値段は4000~1万とプラモキットごとに差があります
コラボキットもあり、
・初音ミク
・小島プロダクジョン
・ゴッドハンド、ニパ子
・遊戯王ブラックマジシャンガール
など、様々なタイトルとコラボしています
他にもマーベルヒーローや、ガオガイガーともコラボしています
FAガールは「フェイスパーツ形状が同じ」なので、交換して自分好みにすることが可能です
FAガールの特徴は「下半身のデザインが攻めすぎてる」ことですね
家族の目が気になる方は置く場所には注意しましょう
付属の武装は、元になったフレームアームズに似た武装が付属します
元になった武装が派手だった場合は、FAガールでも派手になります
一部のキットの武装は、コトブキヤが販売してる「MSGモデリングサポートグッズ」が使われてることが多いです
↑の武装はヘヴィウェポンユニットのアルナイルロッドです
元々のMSGモデリングサポートグッズとは違う点があり、そのキャラ専用カラーが付属します
FAガールの弱点は、一部の古いキットは胴体や首が取れやすいことです
ここ数年で発売されたプラモキットは改善されてるので問題なく遊べます
FAガールの購入ですが「コトブキヤショップ限定特典」があり
・色違いの髪型パーツ
・印字のされてないフェイスパーツ
・↑の2が両方付属するパターン
など、キットごとに様々です
購入される前にオマケで気に入る場合もあるので、先にオンラインショップで確認しましょう
コトブキヤショップFAガール一覧ページ↓
稀にAmazonコラボキットも販売されるので、こちらも注意してください
Amazonの購入ページリンク↓
今回最後に紹介するのは、ヴァリアブルファイターガールです
販売元は青島文化教材社で、主にスーパーカー、バイク、トラック、ミリタリー車両を販売しています
青島文化教材社リンク↓時々読み込みが遅い場合があります
このヴァリアブルファイターガールズは、アニメ「マクロスシリーズ」をプラモ化しています
プラモ専用のオリジナルキャラや、アニメのヒロインそのままプラモ化がされています
お値段は1万超えが多いです
どうして1万円を超えることが多いか理由があります
このヴァリアブルファイターガールズの特徴は、バルキリー(人型に可変する戦闘機)が青島お得意の技術で再現されて付属します
バルキリー(人型に可変する戦闘機)
・ファイター(戦闘機形態)
・ガウォーク(戦闘機から手足が生えた形態)
・バトロイド(人型形態)
上記の3形態があり、丸ごと再現されています
カウォーク形態は、ヒロインが乗り込むことが可能です
アニメでは、バルキリーは戦闘機なのでコクピットに乗り込みます。
完全変形では無いですが、ヒロインと合体したバトロイドモードに変形できます
ヴァリアブルファイターガールズには、弱点は2つあります。
1つは、パーツ量が多いので組み立てに根気が必要です
もう1つは変形したパーツが背中に集中してるのでバランスが不安定です
今回の画像に映っている美少女プラモは「マクロスF(フロンティア)」に登場するヒロイン達です
続編の「マクロスΔ(デルタ)」の5人のヒロインもプラモ化決定してるので、マクロスが好きな方にオススメのシリーズとなっています
先に発売が決定してるのはフレイヤ、マキナの2人です。
マキナの公式リンク↓
フレズヤの公式リンク↓
このシリーズはバルキリー(戦闘機)だけではなく、ケーニッヒ・モンスターといった大型デストロイドも販売されていて、こちらはヒロインから独立して変形可能です
ケーニッヒモンスターの公式リンク↓
以上、4シリーズ紹介でした
残りの4シリーズ、メガミデバイス、創彩少女庭園、ギルティプリンセス、ダークアドヴェントは後編もあるので良ければ覗いて見てください
「初心者オススメ美少女プラモ紹介(後編)」↓
シリーズごとの一覧ブログもあるので良かったら覗いて見てください
30MS・30MA一覧↓
Figure-rise Standard一覧↓
コメント