今回のブログは「HGCE ギャンシュトローム」で撮影します!



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パイロットは「アグネス・ギーベンラート(CV 桑島法子)」シンや、ルナマリアの同期のパイロットで、自分の実力に自信があり2人への当たりが強いです



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ギャンシュトロームは「グフイグナイテッドの後継機」にあたる機体で、サイズも一回り大きくなっています


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デザインのベースになった「初代ガンダムのギャン」と比べると面影を感じます


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SEEDの世界観に合わせてスタイリッシュになってるので、ギャン特有の「頭の壺度合い」は薄くなってます


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付属品は


・ビームライフル


・フェロセカーレ ビームサーベル


・ファルクスG7 ビームアックス


・スレイヤーウィップ


・自航防盾(ビームエフェクト付き)


・トリデンディ3銃身回転ビーム機銃


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作中の活躍は、隊長であるキラ・ヤマトにアプローチしたり、シンへの当たりがきつく、ルナマリアとは痴話喧嘩などしていました



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戦いの最中に自分に振り向いてくれないキラ・ヤマトに襲い掛かり、敵陣営に寝返るシーンがとても印象的でした


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劇中後半ではルナマリアとの一騎討ちに敗れ、行動不能にされて退場します


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エンディングでは、ルナマリアやシンに回収されコンパスに帰還を果たしています


SEEDシリーズで、CV桑島法子さんのキャラが生還したのは恐らく初めてです
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お次は可動域を見てみます



モノアイパーツは、上下左右斜めぐりぐり動かせます

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首の横回転ですが、フェイスカバーが引っ掛かり全然動かせません


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首は上部が「ボールジョイント」。


下部が「前後に動くジョイント」となってます


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肩は独特な構造をしていて、上下左右斜めぐりぐり動かせます


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肩アーマーは上下に動かせます


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ヒジは二重関節なので折り畳めます


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胴体内部に可動域があり、前後左右に傾ける事が可能です


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お次はバックパックです


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ウィングバインダーは上下に動かせます


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上から見たバインダーは前後に動かせます


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横から見た時はバインダーは上下に動かせます


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上げた状態ではミサイルポッドを正面に向けれます


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バックパックはミレニアムシリーズお馴染みの「ウィザードパック規格」です


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同じ規格なので、ゲルググメナースのバックパックも取り付け可能です


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バックパックのミサイルポッドは、ギャンとゲルググは同じものが取り付けられてます


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腰のフロントアーマーは上下に動かせます


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サイドアーマーは、ボールジョイントで取り付けらてて、ぐりぐり動かせます


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股関節の下部には、展示ベース用の穴が開いてます


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お次は、下半身の可動域を見てみます


開脚は可能ですが、サイドアーマーを外すと180度開きます


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縦の開脚も可能です


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片膝立ちは少しぎこちないですが正座は可能です


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足首はボールジョイントが採用されています


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付け根は、前と左右に動かせます


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爪先は折り畳めます


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お次は、武装を見てみます


まずは「ビームライフル」です


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グリップは左右に動かせます


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片手持ち、両手持ちが可能です


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携帯用のジョイントを取り付ければ、サイドアーマーに携帯可能です


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お次は「フェロセカーレ ビームサーベル」です


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サイドアーマーに携帯してるサーベル基部に取り付けて完成です


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サーベルは、一般的なHGよりも短くて太いです


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専用の手首を使用すれば「フェンシング持ち」が可能です


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サーベル基部は一本しかないので、ビーム刃は一本余ります



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基部が似てギャンのを流用しようとしましたが、ギャンのサーベルの方が太くて、取り付けができませんでした


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お次は「トリデンディ3銃身回転ビーム機銃」です


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胸部ハッチが開閉可能で、銃身を取り付けて完成です


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ライフルや、ミサイルポッドと合わせて、フルバーストも可能です


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お次は「スレイヤーウィップ」です


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手首に「収納状態のスレイヤーウィップ」があるので、取り外します


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取り外した箇所にスレイヤーウィップ合わせれば完成です


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左手首にも同じ形状ですが「スレイヤーウィップは右手首と一体型」なので、左手には取り付けできません


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ちなみに、グフイグナイテッドのスレイヤーウィップは「発光状態」なので少し豪華になっています


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お次は「自航防盾(ビームエフェクト付き)」です


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シールド裏側の持ち手は左右に倒せます


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シールドは「腕に直接取り付け」と「手持ち」が選べます


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シールドの付け根は「ボールジョイント」なので、程よく位置調節可能です


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このシールドに「ビームエフェクト」を取り付けることで、大型の回転ビームサーベルとして使用することができます


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ただし、エフェクトを付けたシールドは重量も増えるので、手の甲ごと外れやすいです


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ミサイルや、機雷たっぷりのギャンシールドと比べると、格闘武装しかないので潔いです


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ラストは「ファルクスG7 ビームアックス」です


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この武装は元々「スラッシュザクファントム」武装で、ギャンシュトロームに、そのまま採用されています


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この武装は「500円で買えるコレクションシリーズ」のみプラモ化されたので、一色成型版しかありませんでした


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今回のビームアックスの方が一回り大きくなっています


手持ちのはガンダムマーカーで塗ってますが(水色一色です)
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ビームアックス後方の鎌部分は180度動かせます


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携帯状態のパーツも付属するので、パーツを移す事で完成します


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バックパックに携帯できます


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紹介してきた武装を合わせて様々なポージングが可能です


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30MSへの流用は、バックパックとビームサーベルが流用可能です


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今回のレビューは如何だったでしょうか?



ゲルググと同じく、SEEDに登場するファーストオマージュの機体で、本家ギャンを遥かに上回る武装数で遊んでて楽しいキットです(>∀<)




劇場では「ギャンシュトローム ヒルダ・ハーケン機」も登場しており、こちらはプレミアムバンダイで発売されています( ・`ω・´)



プレミアバンダイの「ギャンシュトローム ヒルダ・ハーケン機」↓




今回のキットのAmazonリンク↓



劇場版をより細かくした小説のAmazonリンク↓



劇場版を500箇所修正したBlu-rayのAmazonリンク↓









2024/6/8日より「Amazonprime」でも劇場版SEED FREEDOMを視聴出来るようになりました!(>∀<)


劇場版SEED FREEDOMのAmazonprimeリンク↓






他にもブログを投稿してるので、良かった覗いて見てください



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今回のブログはここまで!

お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)


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