今回のブログは「HGCE ブラックナイトスコード・カルラ」で撮影します!
ブラックナイトスコード・カルラは劇場版SEEDに登場する機体で、パイロットは「オルフェ・ラム・タオ」と「イングリット・トラドール」の2人乗りの機体で、各々が操縦と砲撃を担当しています
作中では小型戦艦サイズのサポート艦「AMO-01 ジグラート」を3機随伴させ、ミサイルとビームのシャワーを浴びせていました
パッケージは似た翼を広げたデザインで、マイティーストライクフリーダムより箱が少し大きいです
付属品は
・高エネルギービームライフル
・対モビルスーツ強化刀
・ドラグーン用ビームサーベル 16本
・レヴィテーター(バックパック)用の展開パーツ
・レヴィテーター用クリアエフェクト
ブラックナイトスコードの余剰パーツも一部付属します
ブラックナイトスコード・ルドラと並べると、完全に別物で共通してるのは「関節パーツ」ぐらいです
作中では最終決戦にラスボスとして登場し、ストライクフリーダム弐式とインフィニットジャスティス弐式の前に立ちはだかりました
ラストのマイティーストライクフリーダムと決戦(一方的な戦い)で雌雄を決しました
付属のシールの大半はドラグーン用で、本体貼る量は少なめです
カメラ用シールは4種類あり、1つを選んで貼り付けます
お次は可動域を見てみます
首の横回転ですが、フェイスカバーが引っ掛かり可動域は少なめです
首は上部が「ボールジョイント」。
下部が「前後に動くジョイント」となってます
肩関節は「引き出し関節」が採用されています
ジョイントの付け根も回転式なので自由度が高いです
肩アーマーは上下に動かせます
肩アーマーのスラスターは上下に動かせます
ヒジも二重関節なので折り畳めます
腕部には「クロー」と「ビームシールド」一体型のハイブリッド仕様です
ですが作中での使われた形成がが無く、ビームシールドに至っては「シールドエフェクト」も付属していません
胸部は開閉可能で「超高インパルス砲 アドゥロ・オンジ」が内蔵されています
胴体内部に可動域があり、左右に傾ける事が可能です
腰の付け根も可動域があり上半身を傾けられます
お次はバックパック「レヴィテーター」です
取り付けは、お馴染みの「2本軸タイプ」となっています
Xでも話題になっていましたが、共通規格であるはずのマイティーストライクフリーダムのバックパックが取り付け不可能です
作中ではラクスが、このバックパックに搭乗してフリーダムと合体するのですが、この様子を見て「ラクスが拒否してる」と話題になりました
逆にブラックナイトスコード・カルラのバックパックは、フリーダムに取り付け可能です
バックパックの付け根は前後に動かせます
このバックパックの殆どは「ドラグーン」で構成されており、8機も取り付けられています
ドラグーンの詳細は武装紹介にまとめます
腰のフロントアーマーは上下に動かせます
腰のサイドアーマー「ボールジョイント」で取り付けられており、前後と左右には少しだけ動かせます
股関節の下部には「展示ベース用の穴」が開いています
お次は股関節の可動域を見てみます
開脚も縦横問題なく可能です
片膝立ちは少しぎこちないです
正座はバッチリ可能です
足首はボールジョイントで取り付けられています
足首の付け根は上下に動かせます
足首のアーマーは正面に動かせます
爪先は曲げることが可能です
お次は武装を見てみます
まずは「高エネルギービームライフル」から
特殊なギミックは無く片手持ち専用です
ビームライフルは「ブラックナイトスコード・ルドラ」と同じ形ですが、実は新規造形で細部が変わっています
流用すれば、ビームライフル二丁持ちも可能です
ビームライフルには「携帯用の突起」があり、腰のリアアーマーに携帯できます
お次は「対モビルスーツ用強化刀」です
ビーム刃のクリアエフェクトは取り外し可能です
普段はSEED系モビルスーツでお馴染みの「腰のサイドアーマー上部」に携帯できます
携帯した状態は横から見ると、めちゃくちゃ飛びててます
この刀は2本あるので持たせるだけでも迫力があります
お次は「ドラグーン用ビーム刃」です
たっぷり16本あります
使い方は、バックパックから外したドラグーンの左右に取り付けるだけです
このドラグーンが8機あるので、なかなかの迫力です
ドラグーンには「展示ベース用の穴」が隠されており、8機全て展示可能です
全て展示するには別物売りの「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要です
ラストは「レヴィテーター展開パーツ」と「レヴィテータークリアエフェクト」です
取り付けは、バックパック上部のパーツを外します
展開用パーツにクリアエフェクトを取り付け、外したパーツを取り付ければ完成です
この状態は、かなり幅広く撮影BOXからハミ出しました
なんと、マイティーストライクフリーダムよりも幅広くなります
ドラグーンと合わせることで作中の物量を再現できます
紹介してきた武装を合わせて様々な迫力あるポージングが可能です
30MSへの流用は、バックパック、ビームライフル、ビームサーベルの殆どが流用可能です
このキットで一番の懸念点は「パーツが多く、後片付けが大変」なことですね
今回のレビューは如何だったでしょうか?
立体化したキットは、
・パーツ豊富で遊んで良し!
・イケメンで眺めて良し!
のオススメなキットです(>∀<)
ただ、作中でフリーダムにボコボコにされてた印象が強いので購入しない方もいるかなとは思います
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他にもブログを投稿してるので、良かった覗いて見てください
「HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム」↓
「HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式」↓
「HGCE ライジングフリーダム」↓
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今回のブログはここまで!
お付き合いありがとうございました!!
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