今回のブログは「HGCE ディスティニーガンダム」で撮影します!


このキットは、2019年05月31日に発売されたものです
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ディスティニーガンダムは、アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する主人公機で、シン・アスカがインパルスガンダムから乗り換えた機体です


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付属品は


・高エネルギービームライフル


・アロンダイト ビームソード
(ビームソード用クリア刃付き)

・高エネルギー長射程ビーム砲


・パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲
(エフェクト&両手のひら付き)


・対ビームシールド


・ソリドゥス・フルゴール(ビームシールド)


・フラッシュエッジ ビームブーメラン 2本


・ヴォワチュール・リュミエール用エフェクト
(翼のクリアエフェクト)


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付属のシールは使用済みですが、かなり少なめです


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乗り換え前のインパルスガンダムと比べると、機体サイズ・武装面が大幅にパワーアップしています


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空いたインパルスガンダムには、同僚のルナマリア・ホークが搭乗しました


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作中での活躍は、大型のデストロイガンダムを単騎で仕留めたり、かなりの暴れッぷりを披露しました


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ただし、アニメの最後は、最終決戦中に葛藤や過去のトラウマにより暴走


割って入ったルナマリアごと、∞ジャスティスに攻撃しようとし、激高したアスランし倒されました


画像では∞ジャスティス弐式を使用してます
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最終決戦後に月面放棄されたディスティニーガンダムは、オーブに秘密裏に回収アップデートされ劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」にて再登場を果たし、インパルスガンダムと共に最終決戦に挑みます


劇場版では機体色もグレーに変わっています
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前振りが長くなりましたが、ここから可動域を見て見てみます


首は横一回転が可能です

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首は上部が「ボールジョイント」。


下部が「前後に動くジョイント」となってます


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肩関節は「引き出し関節」が採用されています


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ジョイントの付け根も回転式なので2019年のキットなのに、最新のSEEDシリーズと同じ構造をしています


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肩アーマーは珍しく下方向のみ動ます


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肩アーマー先端の尖った箇所は取り外し可能で「ビームブーメラン」として使用できます

ビームエフェクトは後で紹介します
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ヒジも二重関節なので折り畳めます


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腕部の中間部分は回転可能で「パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲」のポージングに利用します


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他にも腕部の外側には「シールド」手の甲には「ビームシールド」の取り付け口があります


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胸部と腰回りに可動軸があり、前方に倒すことができます


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胴体は横一回転が可能ですが、腰のリアアーマーが干渉するので少しコツがいります


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お次はバックパックです


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バックパック取り付け口は、お馴染みの「2本軸タイプ」となっています


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バックパック背部には「高エネルギー長射程ビーム砲」と「アロンダイト ビームソード」が携帯できます


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取り付け口は可動式となっており、携帯しながらビーム砲を正面に向けることも可能です


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ウィング部分は展開は上側のみ可能です


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ウィングの付け根は少しだけ上に動かせます


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画像では分かりにくいですが、前後にもウィング付け根は動きます


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バックパックの「メインスラスター」も少しだけ上下に動きます


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腰のフロントアーマーは上下に動かせます


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腰のサイドアーマーは前後に動かせます


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サイドアーマーの付け根も独特で、後ろ側に動かせます

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股関節の下部には「展示ベース用の穴」が開いています


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お次は股関節の可動域を見てみます


開脚も縦横問題なく可能です

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片膝立ちは少しぎこちないですが正座は問題ないです


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ふくらはぎのスラスターは上下に動かせます


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足首はポリキャップで取り付けられてます


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足首のアーマーは上下に動かせます


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爪先は曲げることが可能です


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お次は武装を見てみます


まずは「高エネルギービームライフル」から


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スコープ部分と、グリップ部分は左右に動かせます


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ライフルは片手持ち、両手持ちが可能です


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ビームライフルは、腰のリアアーマーに携帯できます


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お次は「対ビームシールド」「ソリドゥス・フルゴール(ビームシールド)」です


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対ビームシールドは、スライドすることで盾面積を広げることができます


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広げた大きさは、ビームシールドと同じぐらいです


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対ビームシールドは、腕部の凹に取り付けできます


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ソリドゥス・フルゴール(ビームシールド)は、手の甲に取り付けできます


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設定では、両手の甲を合わせると大型のビームシールドになるらしいですが、作中で見たことないので片手分しかありません


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お次は「高エネルギー長射程ビーム砲」と「アロンダイト ビームソード」です


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「高エネルギー長射程ビーム砲」折り畳み式のビームランチャーです


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長さはディスティニーよりもあります


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グリップ部分は自由度が高いので、手持ちも無理なく行えます

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「アロンダイト ビームソード」も折り畳み式の対艦刀です


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ツバ部分も展開可能です


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専用のビーム刃を取り付けて完成です


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こちらもディスティニーよりも長さがあり、作中同様に迫力があります


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ビームソードと、ビーム砲を両手に持たせると更に迫力が増します


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お次は「フラッシュエッジ ビームブーメラン」です


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肩の先端部分と合わせることで、ビームブーメランになります


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投てき武装は勿論、手持ちのビームナイフとしても扱えます


簡易ドラグーンが内臓されてるらしく、投げてたら自動で戻ってくるらしいです
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お次は「パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲(エフェクト)」と「専用両手パーツ」です


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手の甲の「ビームシールド発生機」は、通常の手首から移す必要があります


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手を広げた特殊なポーズにも利用できます

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エフェクトパーツを「手のひら」に取り付けることで、作中でお馴染みのフィンガー攻撃が再現できます


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ラストは「ヴォワチュール・リュミエール用エフェクト」です


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こちらは広げたウィング部分に取り付けします


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この武装はディスティニーの推進力アップと、光屈折による残像により分身が発生すると言うトンでも武装です


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全てのパーツを合わせることで、ド派手なディスティニーを楽しむことができます


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30MSへの流用はバックパックのみ可能です


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ビームライフルなど、他の武装は手持ちできません

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高エネルギー長射程ビーム砲は、手持ちできないですが添えることで手持ちしてるように見せれます

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今回のレビューは如何だったでしょうか?



20年前は不遇の扱いでしたが、今回のSEED劇場版のお陰で大人気機体へと返り咲きました(>∀<)


元々武装が豊富で、遊びがいがあったので動かしてても楽しめる逸品です


ただし、人気になりすぎてお店から消失したので入手は困難になっています


初回生産限定の「ディスティニーガンダム・ハイネ機」も存在しますが、プレミア価格となってます


劇場版に登場した「ディスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエット」も販売されましたが、8000円を越えるキットにも関わらず品切れしたので、その人気っぷりが伺えますね



人気過ぎてAmazonで表示されないので代わりの「ディスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエット」のリンク↓





劇場版をより細かくした小説のAmazonリンク↓



劇場版を500箇所修正したBlu-rayのAmazonリンク↓









2024/6/8日より「Amazonprime」でも劇場版SEED FREEDOMを視聴出来るようになりました!(>∀<)


劇場版SEED FREEDOMのAmazonprimeリンク↓






他にもブログを投稿してるので、良かった覗いて見てください



「HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム」↓



「HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式」↓




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今回のブログはここまで!

お付き合いありがとうございました!!
( ・`ω・´)


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